どっちが公明党? 山口代表に刃向かった創価学会員候補
「まさか!」。参院選終盤、公明党に激震が走った。自民党の情勢調査で東京選挙区(定数6)では1位が自民・丸川珠代氏、2位は共産党の吉良佳子氏、山口那津男・公明党代表は3位と共産党候補を下回っていたからだ。実際は山口代表は「80万票、2位当選」という目標としていたラインに達し、首都決戦で大物の存在感を見せる結果となった。
【写真】自身は落選した山本太郎氏
【写真】自身は落選した山本太郎氏
そのうえ野原氏は選挙演説で、
れいわ新選組の選対本部事務局長はこう言う。
公明党側は野原氏の選挙活動に“完全無視”を決め込み、野原氏は当選ラインの半分に及ばない得票数で落選したが、山口代表にとって“身内”の造反は、内心“身も票も”削られる思いだったに違いない。
※週刊ポスト2019年8月2日号
今回の選挙は、間違いなく、各党の目を覚ます。起爆剤になったことです。
本来の選挙とは?を山本太郎さんは教えてくれた
「本気出せよ!」と
そんな中、今でも、票を不正する者がいて、摘発もしない監視がゆるいことに疑問があります。
正しい選挙を求める
#フライパン ママ